クラウドワークスで案件取れたので「刺さったポイント」を全部書く+学んだこと

クラウドワークスで案件取れたので「刺さったポイント」を全部書く+学んだこと

最近、YouTubeチャンネルの台本ライターの仕事を再開しました。

「え、AI副業講師やってるのに、なんでまたクライアントワーク?」
って思う人もいるかもしれません。正直、僕自身も一度は現場から離れてたんです。僕が生徒さんたちと競合することを意図的に避けてきました。
でも気づいた。教える立場になったからこそ、現場に居続けないとヤバい。
僕自身は今年の1月に副業を始めて鬼のように時間投下して勉強した結果、3ヶ月目で月々10万くらい稼げるようになりました。
ほんでその時スクールの運営さんに声をかけてもらって、その時のノウハウを伝えてほしいということで講師業をしており。今は12名程度見さしていただいてます。
そんなクラウドワークスでのしあがった僕。
そんな僕が実際にクライアントワークをやらなくなると、判断が鈍るし、最新のやり方を考えなくなる。
そうなったら講師として人に教える資格なんてないなと思って、もう一度案件を受けることにしました。
あと個人的にクラウドワークスのアカウントは育てておいて損はないかな?とも思ったので。手数料鬼だけど。
そして今回、子育て世代の女性クライアントから採用をもらったんですが、Zoom面談で言われたことが結構衝撃的でした。
「アイコンとプロフィール文を見て、テストライティングお願いしたいと思った」と。あとは内容がよかったみたいで即採用もらえました。
僕自身、全く意図したわけではないんですが、女性クライアントにぶっ刺さったみたいです。正直、刺さるペルソナを考えてクラウドワークスのアカウントを作るということをしてなかったので、非常に大事な観点だなと思って気づきになりました。
というわけで今日は、クラウドワークスのアカウント設計で実際に刺さったポイントを全部書いていきます。全部たまたまだけどね。
アイコンとプロフィール文が「ペルソナ」に刺さった話
僕のクラウドワークスのアイコンは、男性の上に赤ちゃんが乗ってる可愛らしいイラストです。色合いもキラキラした感じ。

そしてプロフィールの冒頭には「娘の学費を稼ぐため日々研鑽中です」と書いています。

クライアントさん曰く、これがめちゃくちゃ刺さったらしい。
正直、僕はこのアイコンを選んだ理由なんて「なんとなく柔らかい印象にしたかったから」くらいでした。でも結果的にその層に響くビジュアルとメッセージになっていたわけです。
あとは「埋もれない」という観点。自分でもなかなか良いアイコンだと思うし、冒頭に他と被らない文章を置くのは大事ですね。
(少し前にパワーワードを文頭に置いて学級日誌を書いた小学生のやつがバズってたけどあーいうことよ。)
これ、逆算して考えると面白いんですよね。
例えば、YouTube台本のライター案件を狙うなら、ディレクターって20代から30代の男性が多いんです。副業ディレクターもかなりいますしね。だったら、その層に刺さるようなアイコンやプロフィールにすべきだったわけです。これがWeb記事とかSEOライティングになると、30代から40代の男性に刺さるようにというふうに考える必要がある。
でも今回、僕がたまたま作っていたアカウントは、子育て世代の女性層に最適化されていた。だから刺さった。
クラウドワークスのアカウントにも、ペルソナ設定が必要なんです。
ポートフォリオは「作り込んだもの」より「普段の自分」
もう一つ面白かったのが、ポートフォリオの話。
僕は今回、Googleドキュメントで整えたポートフォリオではなく、このnoteのアカウントをそのままポートフォリオとして提出しました。これが功を奏したようで。
クライアントさんが言っていたのは、「Googleドキュメントのポートフォリオって、作り込めるからあんまり参考にならない」ということ。
それよりも、普段どんな文章を書いていて、どんな人なのかが見える方が信頼できるようですね
確かに、僕のnoteは真面目に毎日投稿していた時期もあれば、疲れてAI美少女で遊んでた時期もあります。そういう「ムラ」も含めて、リアルな人間性が伝わったのかなと思います。
ポートフォリオって、綺麗に整えることよりも、「この人と一緒に仕事したい」と思ってもらえるかどうかの方が大事なんですね。

ということは、初心者がクラウドワークスで戦っていこうと考えたときに、意外とやらないといけないのは、noteの記事を作り込んで何本も何本も出すということっぽい気がします。
ポートフォリオ自体は、クラウドワークスで稼ぐという段階の一番最初では別に必要ないんです。最初にこれで悩む時間はマジで無駄だし、4万とか払ってポートフォリオサイトを作ってもらうとかマジ意味不明ですわ。Gemini 3.0に頼んでみな。5分で作ってくれるよ。
でも、最終的には文字単価を上げていくとか、良い仕事を選んで取っていくとなったときには必要になってくる。
だからこそ、初心者でまだ案件数が多くないうちに、noteをちゃんとテーマを決めて発信して作り込んでいくというのは非常に大事になってくるんじゃないかなと思います。
ちなみに、僕のnoteのURLをポートフォリオとしてクライアント側に応募した案件は、3件中3件が返信が返ってきてテストライティングまで進んでいます。
ちなみに、テストライティングは3件やって2件合格、1件は不合格という感じでした。「20代若手層」に刺してください!っていうぶん投げクライアントの冒頭150文字書けみたいなテストでした。詳しいペルソナ教えて!って言っても「とにかくかけ」みたいな指示だったのでこっちから願い下げですね。
ただやっぱりテストライティングって、実績を積んでる人でも落ちる時は全然落ちるので、初心者の人はもう落ちまくって当たり前という位の気合で行った方がいいと思います
コミュニケーションのトーンは「相手に合わせる」
あと、めちゃくちゃ大事だと思ったのが、テキストメッセージのトーンとテンションです。
クライアントの年代や雰囲気によって、コミュニケーションの取り方は変えるべき。
例えば、20代の男性ディレクターが相手なら、「!」や「?」を使ったフランクなやり取りが好まれることもあります。若いし。仲良くなったらスタンプを使うこともある。
でも、「あ、この人社会人経験長めだな…頭硬そう」と思ったらこっちもトーンは合わせましょう。

相手の想定される年代が、どういうコミュニケーションで信頼を感じるかを考えながらメッセージを送る。これが地味に大事です。
講師として見た「初心者がやりがちな失敗」
ここからは、AI副業講師として12名ほど見させてもらってる中で、マジでよく見る失敗パターンを書いていきます。
正直、これやってる人めちゃくちゃ多い。でもこれ直すだけで案件の取れ方が全然変わるので、心当たりある人は今すぐ直してください。
プロフィール設計の失敗パターン
自分の都合ばかり書いてる人が意外と多い。
「副業で稼ぎたいです!」「スキルアップのために頑張ります!」みたいなやつ。(こういう人目掛けて「スクール勧誘案件」のスカウトが飛んでいきます。)
クライアントからしたら、「で、私に何をしてくれるの?」ってなるわけです。
普通のバイトでもそうじゃないですか。例えばコミュニケーションの練習がしたくてバーテンダーに応募しました」みたいな人。実際大学の同期でいたんですが、2週間で辞めてました。(僕は4年間続けました。うわ、書きたくなってきたから今度書きます)そりゃそーだよ。野球やったことない奴が甲子園でプレーしてるみたいなもんだもん。
あとこれは僕も最初やってたんですが、ターゲットを意識してないプロフィール。
例えば、YouTube台本のライター案件を取りたいのに、プロフィールに「丁寧な仕事を心がけています」「納期厳守です」みたいな、誰にでも当てはまる無難なことしか書いてない人。
これ、悪くはないんですよ。でも刺さらない。
YouTube台本を発注する20-30代の副業ディレクターって、「この人、YouTube文化わかってるな」「トレンド追えてるな」って感じる人に頼みたいわけです。
だったら、プロフィールにも「普段からYouTube見てます」「○○系チャンネルの台本経験あります」「バズる構成を研究してます」みたいな、その人たちに刺さる要素を入れるべきなんですよね。
逆に、SEOライティングの案件を取りたいなら、30-40代の企業担当者や経営者層が求めてるのは「信頼感」とか「実績」。だったら、アイコンも文体ももう少し落ち着いた感じにして、「SEO記事○本執筆」「検索順位○位達成」みたいな数字を出した方がいい。
あとは逆に、スキルを羅列しすぎて何屋さんかわからない人も多い。
「ライティング、動画編集、デザイン、SNS運用、なんでもやります!」みたいなプロフィール。これ、器用貧乏に見えるんですよね。クライアントは「専門性がある人」を求めてるので、何でも屋さんは逆に信頼されにくい。
あとこれは僕も最初やってたんですが、ターゲットを意識してないプロフィール。
誰に刺したいのか考えずに書いてるから、誰にも刺さらない。今回の僕みたいに「たまたま」刺さればラッキーだけど、それを狙って設計できるようになった方が絶対いい。
提案文テンプレ丸出し問題
次に多いのが、提案文がどの案件にも同じテンプレを使い回してる人。

「はじめまして。○○と申します。貴社の募集を拝見し、ぜひお力になりたいと思い応募いたしました。〜〜〜〜私を採用すべき理由は・・・・」
こんなんばっか送るから返信返ってこないんすよ。
故にXとか、時々noteでも見かける「クラウドワークス応募テンプレ」みたいなのは1ミリも意味がありません。クライアントを馬鹿にしすぎ。見抜くっつーの。
じゃあどうするか。
自分のことをわからせたAIを作って、それに提案文を書かせる。
例えば、ChatGPTでもGeminiでもいいので、自分の実績、得意なこと、経験、文体、価値観を全部ぶち込んだカスタムGPTを作る。
そのAIに、「この案件の募集文を読んで、クライアントが求めてることを分析して、僕が提供できる価値を提案文にしてくれ」って頼むわけです。
そうすると、案件ごとにカスタマイズされた提案文が出てくる。しかも自分の言葉で。
テンプレコピペは100%アウトです。でもAIをうまく使えば、毎回オリジナルの提案文を短時間で作れる。これやってない人、マジで損してます。
コミュニケーションでの失敗パターン
最後に、コミュニケーションの失敗。
一番多いのが、返信が遅い人。クライアントからメッセージ来てるのに、1日2日放置する人。これ、社会人としてアウトです。副業だろうが関係ない。
もう一つは、質問しなさすぎる人。
指示が曖昧でも「わかりました!」って言って、結局的外れなものを納品してくる。これ、クライアント側からしたら一番困るパターンです。まあワーカーからしても困るんだけど。
わからないことは素直に聞く。これができない人、案件続かないです。
逆に、質問しすぎる人もいる。自分で調べればわかることまで全部クライアントに聞く。これも嫌がられます。
「調べてもわからなかったこと」「判断に迷うこと」だけ質問する。このバランス感覚が大事。
特に絶対聞いてほしいのが「ターゲットのペルソナ」。これを意識しないと誰にも刺さらん60点の記事や台本が出来上がります。
これらは、全部僕も最初やってた失敗です。みんな通る道なので、気づいたら直せばいい。
大事なのは、「クライアントは何を求めてるか」を常に考えること。それだけで、案件の取れ方も継続率も全然変わります。
逆にいうとどんなにクオリティ高くてもクライアントがそこまでを求めてなかったら意味はないわけですね。
まとめ
今回の案件で学んだことをまとめるとこんな感じ。
- クラウドワークスのアカウントにもペルソナ設定が必要
- アイコンとプロフィール文は、ターゲット層を意識して作る
- ポートフォリオは作り込みすぎず、普段の自分が伝わるものを⇨noteの投稿を継続するのが吉。
- 初心者こそnoteでテーマを決めて発信しておくべき
- コミュニケーションのトーンは相手の年代に合わせる
クライアントワークって、スキルだけじゃなくて、「この人と仕事したい」と思ってもらえるかどうかが本当に大事なんだなと改めて実感しました。
というわけで、クラウドワークスで案件を取りたい人は、まず自分のアカウントを見直してみてください。誰に刺さるアカウントになっているか、ちゃんと考えられていますか?

