ゼロクリック時代にライターは何で戦えばいいの??答え出たわ

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noteが株式会社ヴァリューズと共同で出した調査レポートを読みました👇

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読んでですげー面白かった記事なんですけど、読後感として

「で、僕らはこれをどう活用したらいいわけ?」というのがぼんやりしている気がしたので、今日はこれをまとめ直してみようと思います。

正直、僕自身もこれを読んで「やべえ、今までの書き方じゃダメじゃん」ってちょっと焦ったので、自分への戒めも込めて書いていきます。

まず前提:「ゼロクリック問題」って何?

調査によると、2025年9月時点でGoogle上の検索セッション数(利用者全体で何回検索が行われたか?という数字)は

約61.8億回なんですが、

そこからサイトへの流入セッション数(実際にサイト名をクリックしてサイトを訪れた回数)は

36.5%(22.6億回)に留まっているそうです。

つまり、63.5%の人が「検索はするけど、サイトには訪れない」っていう状態。

画像
こういう「AIによる概要」ね。

これがいわゆる「ゼロクリック問題」です。

GoogleのAI Overviews(AIによる概要)やAIモードの機能により、検索結果の画面でAIが要約を表示してくれるから、ユーザーは「ああ、これで十分だわ」って満足しちゃって、元の記事にはアクセスしないんですね。

確かに最近ググっても(死語)クリックせずに概要読んで終わってたわ。
そっちの方が精度高い気もするし。

これ、書き手からしたらマジで死活問題です。
せっかく時間かけて記事書いても、AIに要約されて終わり。
誰も読みに来ない。

でも、調査結果を見ると、note

「検索流入から想定される生成AI流入の期待値を約4倍大きく上回る結果」
噛み砕くと、
「普通のサイトと比べて、noteはAIから4倍も多く紹介されて、しかも実際に人が訪問してくれている。」

ってことのようです。

つまり、noteで書いてる時点で、ある程度有利な状況にいるってこと。
ただし、それはあくまで「プラットフォームとしてのnote」の話であって、個々の記事がそうなるかどうかは別問題。

じゃあ、どうやって書けばいいのか。

それをこれから順番に見ていきます。

①文字数は6,000字を目安に深く掘り下げる

調査によると、AI流入が多い記事の平均文字数は約6,000字で、note全体の平均を大きく上回っているそうです。

「6,000字って長くない?」って思うかもしれませんが、これには理由があります。
AIは「情報密度の高い文章」を好むんです。

表面的な情報をさらっと書いた1,000字とか2,000字の記事じゃなくて、自分の経験や専門性に基づいて深く掘り下げた記事の方が、AIの回答の情報源として引用されやすい。

つまり、「AIの回答だけでは得られない価値」を提供できているかどうかが鍵なんです。

ただし、注意点があります。
ただ文字数を増やせばいいってわけじゃない。
冗長な文章は読まれません。

6,000字書くためには、具体的な事例を盛り込む、実践的な知見を示す、自分の経験から得た学びを深掘りする、っていう「密度」が必要なんです。

要は、昨今大量にアップロードされているAI量産型魅力ゼロ記事はAI検索には引っかかんねーよってことみたいですね。長いだけで中身スカスカ記事量産おじさんは駆逐されろ

ただ、機械学習にはAI自身が書いた記事も学習対象になる気もするので、悪循環にハマっている可能性が否定されたわけではない。詳しくはこちら👇

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②見出しと目次を必ず使う

当たり前じゃんって思ったんですけど、大事みたいですね。

調査によると、AI流入上位の記事では目次利用率48%、見出し利用率89%と非常に高い水準だったそうで。

なぜかというと、見出しや目次によって段落を整理することで、AIにとって「理解しやすい文書構造」が生まれるからです。

つまり、構造化された記事はAIに引用されやすくなる。

ちなみに、見出しのつけ方も重要で、「①」「②」みたいに番号を振ったり、「〜とは?」「〜する方法」みたいに、内容が分かりやすいタイトルにすると、AIにとって親切です。

まぁ人間にもわかりやすいしね。

③SEO対策とAI対策は別物と理解する

これ、結構衝撃的だったんですが、調査によると、
検索流入とAI流入の相関係数は

全体で0.2(最大値が1、最小値がー1だよ)

と高いわけではなく、AI流入と検索流入がそれぞれ独立した動きとなっているそうです。

つまり、Google検索で上位に表示されていなくても、内容次第でAI経由で読者に届く可能性があるってこと。

今までは「SEO対策しなきゃ」「キーワード入れなきゃ」って必死にやってきたけど、AI検索時代には、そういう従来のSEO対策に固執するのではなく、AIが「情報密度の高い文章」として評価する要素を意識する必要があるんです。質の良い記事、とも言い換えられるね

じゃあ、AIが評価する要素って何かというと、先ほど述べた「深い掘り下げ」と「構造化」です。
あとは、「専門性」と「一次情報」

AIは二次情報、三次情報よりも、書き手の経験や専門性に裏打ちされた一次情報を好む。

だから、「自分にしか書けないこと」を書くのが一番強い。
例えば、僕が「AI副業をやってみた体験談」を書くとして、ネットで拾ってきた情報を並べるだけじゃなくて、とにかくリアルな体験を書く。AIで下書きはするけど、ちゃんと自分の言葉で打ち込む。AI構文を崩す。

noteに書くときは、SEOじゃなくてクオリティと信頼性と、「人間が書いてる活きた内容」を意識すれば、noteでの検索以外のチャンネルからも流入が期待できる。

さらにこれからどんどんAIブラウザとかの流れが加速することは間違いないので、これからの「記事」媒体での発信は「noteで優良記事を書く」になるってことですね。

noteだからと言ってAIポンだし記事は絶対AIにも見向きもされないってことですね。もうnote内の検索でトップをとるとか気にしなくてもいいのかも。なんかちょっと気持ちが楽になりました。マジでAI任せ記事自動いいね爆撃喰らったときnoteもうやめようと思ってたもん

④過去記事を捨てない

これも意外だったんですが、AI流入の約4割半年以上前の記事からだそうです。

つまり、AIは最新情報だけでなく、時が経っても価値を持つ、普遍的な情報も求めているってこと。

過去に書いた記事が「資産」としてAI検索時代にも機能し続けるんです。
僕も「古い記事は誰も読まないだろう」って思って放置してたんですが、

これを知ってからは、定期的に過去記事を見直して、必要に応じて更新するようにしています。

あとは、過去記事同士をリンクでつなぐのも効果的です。

「この記事も読んでね」みたいなリンクを入れることで、読者が回遊しやすくなるし、AIも「この人はこのトピックについて複数の記事を書いている」って認識してくれる。

過去記事は捨てるんじゃなくて、育てる。
これがAI検索時代の戦略です。

⑤ジャンルによって戦略を変える

調査によると、旅行・グルメのカテゴリーでは、
検索流入とAI流入の相関係数が0.44とやや高い値を示したそうです。

つまり、ジャンルによっては検索対策とAI対策の両方が効果的に機能する場合があるってこと。

逆に言うと、ジャンルによってはAI対策だけに注力した方がいい場合もあるってことです。

僕の場合、AI副業とか生成AIツールの紹介をメインにしてるんですが、このジャンルは「最新情報」と「普遍的な知識」の両方が求められるので、バランスが難しいんですよね。

例えば、「ChatGPTの最新アップデート」みたいな記事は、最新情報としての価値はあるけど、すぐに古くなる。すぐ読まれないと意味ないからXとかみてるとひたすら煽り散らして不安を煽りビューを稼ぐ人が続出してる。

一方で、「プロンプトの書き方の基本」みたいな記事は、普遍的な価値があるから、長く読まれる。

だから、「最新情報記事」と「普遍的価値記事」をバランスよく書くのが重要なんです。

自分が書くジャンルの特性を理解した上で、適切な戦略を取る。
これがAI検索時代の書き手に求められるスキルだと思います。

⑥「トピック・ハブ」を意識する

調査では「トピックについて様々な意見や事例が語られる場の構築」が重要だと指摘されています。

これは企業やブランド向けのアドバイスなんですが、個人の記事レベルでも応用できる考え方です。

一つのテーマについて、複数の角度から語る。
例えば、僕が「Genspark」というツールについて書くとして、一つの記事で全部を語り尽くすんじゃなくて、

  • 「Gensparkの基本的な使い方」
  • 「Gensparkのファクトチェック機能」
  • 「Gensparkと他のAIツールの比較」

みたいに複数の観点から書く。

そうすることで、読者は「この人はGensparkについて詳しいな」って認識してくれるし、AIも「この人はこのトピックについて継続的に情報を発信している」って評価してくれる。

その結果、今Gensparkのアフィリンクから3名買ってくださっていて、一応結果は出てると言えます。買ってくれた人ありがとうございます。年額だと割引金額でかいのでお得ですよね。

つまり、「トピック・ハブ」を自分のnoteの中に作るってこと。
あとは、一貫性と更新性も重要です。

一貫性っていうのは、テーマとしての整合性が保たれているってこと。
例えば、「AI副業」をテーマにしているのに、いきなり「筋トレの話」とか書いたら、読者もAIも混乱します。
(まあ、たまには息抜き記事もいいけど)

更新性っていうのは、最新の情報が集まっているってこと。
定期的に新しい記事を投稿することで、「この人のnoteは常に新しい情報がある」って認識してもらえる。

これが、AIからの信頼と人からの訪問の両方を獲得する鍵になります。

じゃあ、具体的に何をすればいいのか

ここまで読んで、「なるほど、でも具体的に何をすればいいの?」って思った人もいるかもしれません。
なので、僕なりに「今すぐできるアクションプラン」をまとめてみました。

うわ〜〜〜この展開すげーAIくさいけどまあいいか。

今日から始められること

今書いている記事、または次に書く記事で、以下をチェックしてください。

  • 文字数は6,000字を目指せているか。
  • 無理に引き延ばすのではなく、具体例や実体験を盛り込んで密度を高めているか。(さらっと書いてるけどこれ相当難しいよ。)
  • 見出しと目次を使っているか。これは基本。
  • 自分にしか書けない一次情報を入れているか。
  • ネットで拾ってきた情報ではなく、自分の経験や専門性に基づいた内容になっているか。(この記事は2次情報ベースでそこにできるだけ1次情報を加えた。つもり。つもり。すみません、つもりです。精進します。)

まとめ:AI時代だからこそ、人にしか書けない価値を

この調査が示しているのは、AI時代だからこそ「人にしか書けない、深い価値を持つコンテンツ」が求められているという事実です。

いやあ直近考えていたことが正しかったと公式の記事で証明されてよかったぜ。

表面的な情報はAIが要約してくれます。

でも、その先にある「あなた自身の経験や専門性」は代替できません。

だから、そこに注力する。

これが、AI検索時代にnote記事で読まれるために、書き手が今すぐやるべきことです。
正直、僕もまだ完璧にできているわけじゃありません。
でも、この調査結果を知って、「このままじゃダメだ」って気づけたのは大きいです。
一緒に頑張りましょう。

ABOUT ME
きだけん
きだけん
生成AI講師/副業コンサルタント
AI初心者が副業で月10万円を目指すための実践ノウハウを発信しています。生成AI講師として20名以上を指導し、自身もクラウドワークスで案件受注中。教育関連企業で10年勤務、娘の学費を稼ぐため日々研鑽中です。 全ての人が何かを「継続」し、「成果を出す」ことの手伝いをライフワークにしたいと考えています。
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